勉強会レポート:食べ物と腸内細菌①
こんばんは。気心ヨガ - HEALING LAB - スタッフのちひろです。
今日は身体のことについて、勉強会に参加してきました。気心ヨガは、西洋医学と東洋医学に基づいたエネルギー診断から、パーソナルな調整法や具体的な生活アドバイスを提案しています。そのためファシリテーターやスタッフは、月に2回、身体のことやエネルギーなどについて学んでいます。
今回は、私たちの身体に合った食べ物や、腸内細菌のことについて学びました。
食べるものを選ぶときは、その季節の旬の食べ物を、自分が生まれ育った地域のものや、今住んでいる地域の食材を地産地消していくことが理想的とのこと( ..)φメモメモ。人工的に作られたホルモン剤や薬品などが使用された農作物を摂取し続けると、腸内環境や脳内伝達物質に異常があらわれはじめて、精神的に不安定になったり、体調不良を引き起こします。
安全に作られた食べ物を選ぶということは、その作り手さんを応援し、感謝の気持ちを表すことにもつながります(*'ω'*)ノ
また、自然の法則からすると、人類から近い哺乳類などの動物より、種として遠い位置にあるお野菜や果物、お魚などをとると良いようです。日本人の私たちには、四季折々の食材を上手に使った、世界に誇る和食文化がありますね。理想的な食材は、「マゴハヤサシイ」と「こはみなたからさ」。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、それぞれ日本人に適した、ビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれた食材の頭文字です。
マ・・・豆
ゴ・・・胡麻
ハ・・・ワカメ
ヤ・・・野菜
サ・・・魚
シ・・・椎茸
イ・・・芋
どれも昔から日本で収穫され、身体に良いとされてきたものですね。確かにかわいい孫と同じくらいの優しさありそうですね。
今の季節にこの食材を使うなら、なんだろうなぁ、豆とワカメと椎茸の煮物と、ごぼうの胡麻和えに焼き魚とお味噌汁・・
はぁ、なんだかおなかがすいてきました・・(*´ω`*)
応用編の「こはみなたからさ」と腸内細菌については、次回ご報告しまーす(^O^)ノシ
気心ヨガのスタジオ「HEALING LAB」では、今の季節や個人の状態に合わせたヨガのプログラムと、プライベートレッスンの方には生活習慣についてのアドバイスを行っています。
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