ママと赤ちゃんの深~い関係③👶完
皆さん こんにちは 気心ヨガ - HEALING LAB -ファシリテーターのゆめです。
先日の続き最終話です。
さてさて、キャリアウーマン担当フタッフちひろママの苦悩と母乳の関係について、気心ヨガをした後の、奇跡ような本当の話完結版です。
気心ヨガが終わり、私の腕の中で落ち着いていた赤ちゃんも、さすがにお腹が空いて、母乳要求サインを出し始めました。
ちひろママは、玄米ひじき煎餅とナッツという組み合わせでお茶をして、少し落ち着いてから、母乳タイムに入りました。
どうかなぁ~飲むなか~と思っていた矢先
なんと、今朝からほとんど母乳を飲まなかった赤ちゃんが、ゴックン!ゴックン!とそれはそれは凄い勢いで真剣に飲み始めました。
ちひろママのセーターを握る小さな手が、全てを物語っていました。
ちひろママの母乳が美味しいいつもの母乳変わったのです!
母乳とは、お母さんの血液で出来ています。
血液は、食べた物でも関係していますが、ストレスなどメンタル的なこと、自律神経を乱すことでも変わってしまうのです。
ここ数日、赤ちゃんが下痢気味だったというのも、色々と決めなければいけないこと、それがなかなか決まらないという苦悩により、自律神経を乱してしまった時の母乳を飲んでいたからです。赤ちゃんにとっても、そんなママの状態は、お腹の調子を崩し下痢という形で表れただけなのです。
その後、両方からの母乳をたらふく飲み終わった頃には、ほっぺも赤く、幸福感に満たされうつらうつらと目を閉じた、まんまるのこれこそ「赤ちゃん」が登場してきました(笑)
今朝も昼間も母乳を飲まなかった赤ちゃんは、お母さんの異変をいち早く察知します。
そして、気心ヨガをして、身体が整い、心も整い、脳も整い、自律神経も整い、体内の血液循環、臓器の動きなど、全てが本来のちひろママのポテンシャルに戻ったということですよね。
たった1時間、ちひろママにとって必要な動きとポーズをして、15分ほど仰向けでお休みすることで、幸せホルモンのセロトニンが分泌され、本来のバランスの取れた状態へと導かれていただけなのです。
更に、心地の良い母乳タイムは、お母さんの幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促します。母乳を与えるというのはママにとっても赤ちゃんにとって、本当に幸せな行為なのです。
私も、こんな奇跡のようなことは初めての経験となりました。
気心ヨガの効果は、日々実感していますが、お母さんと赤ちゃんの深い関係を実感できたことは、私にとっても貴重な経験でした。気心ヨガの効果を母子の関係を通して実証することが出来た大切な日になりました。ちひろちゃん、有り難う!
そして、ちひろちゃんのようなママさんたちへ
赤ちゃんの様子がおかしいからと言って病院に行くのは、ちょっと待ってください。
母乳のもとになっているママの血液がほとんどの場合、影響をもたらします。
自分の食生活、日常の生活、心身ともに落ち着いて安定している状態でしょうか?
それを省みるだけで、赤ちゃんはすっかり元気になりますよ。
自分では出来ないなと思った方は、赤ちゃんと一緒にラボに遊びに来てください。出張もあります。
赤ちゃんが居ると落ち着いてレッスン受けられないと気になる方も、一度体験しに来てみては。やってみないとわかりませんよ。
お待ちしております。
以上、ママと赤ちゃんの深~い関係 奇跡のような本当の話でした!
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